朝起きてふと頭に浮かんだ場所へ行く。
1度だけ行ったことがある神社。
ちょっと遠いですが
ドライブも兼ねてお出かけ。
緑に囲まれていて
とても気持ちが良く
参拝をして気持ちも軽くなりました。
ウキウキの帰り道♫
友人からのお茶のお誘いのメールがきました
気分がスッキリしていたので
私も会いたくて夕方に会う約束をしました。
たわいもない会話でたくさん笑い楽しい時間♫
その時にふと友人が「相談してもいいかな?」
その相談とは・・・
離婚した父親が自分を愛していたのかわからない
自分は幼い頃から、そうは思っていない。
でもお姉さんがずっと
「私たちは父親に愛されてなかった」
友人にそう言い続けてきたそうです。
自分はそう思っていなくても
幼少期から植え付けられると
そう思ってしまいます。
友人は父親が父親が亡くなる前に知りたい
でも確かめられない。
後ほど知りましたがお父さんは
余命わずかで入院していたそうです。
そして、そのことを
本人に聞くのは勇気がいりますよね。
姉にとって父親は酷かった。
友人にとってはそんなことはなかった。
優しい父親のイメージがあったそうです。
何十年も苦しめられて心の中にある
思いを吐き出していました。
(吐き出すことで心が軽くなっていきます)
たくさんの会話の中で何か感じることが
あったようで点と点が繋がったようでした。
社そして友人は自分が思う方向へ
社悔いなく進んでいき自分が
納得いくかたちで父親を看とれたそうです。
友人の顔は晴れ晴れと
スッキリしていて憎しみもなく
感謝の気持ちが伝わってきました。
その後、解放された友人に
次々といいことが舞い降りてきた
そうで表情も生き生きしていて
話しを聞いていて嬉しかったです
最後に私がその日に行った神社は
友人の守り神の神社だったようで驚きました(゜Д゜)
そして、どうしてもその時に
会いたかったと言われ更に驚きました。